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8/4

最近よく聴くアルバムは
元ガンズ&ローゼズのギタリスト…スラッシュのソロアルバムです
大変に出来が良く…ガンズの中心人物はやはりスラッシュだった
聴くたびそう感じてしまいます
それとレディオヘッドのアルバムも最近よく聴いてます
それぞれ聴いても同じくロックとは言え…まるで違う印象を持ってしまいそうですが
極めて酷似した存在なのかと
一方はベーシックというよりは…もう古いとも思われるもの
レディオヘッドは…常に時代の先端である音楽ジャンルを貪欲に取り込み
これをアルバムとして完成度高いものにしている
思うに…ロックは〜で無ければならない
この考えからひどく遠のいているため…同じような印象を持ってしまうのです
スラッシュのそれは…何の考えも無いのか…ただ気持ちいい音楽を演奏したい
このことだけが伝わってくるようなもの
レディオヘッドは…既存のロックというものをどうにか打ち壊そう
ロックの呪縛というのを意識したような発言
それはやはり必要なものと考えると
そこから逃れ…オリジナルを追求するのは…難産を極める作業なのかと
かつ…売れないといけないというプレッシャー
多くの人に届けることによる売れゆき…ビジネスとしての側面は
表現の自由を奪ってしまうほど強烈なものを感じますが…
ロックは〜でなければ…逆を言うと…ロックとは関係無い音楽を
ロックという言葉に囚われているような図式がここでも見えてきそうです
しかしここから離れてしまうことは…バンドの存在意義が丸ごと消滅してしまう
フォーマットがそれにのっとったものだから…と言えそうですが…
ロックって一体何なんだろう…単に概念的なものかもしれません
でもそこにどこかしら反社会的なメッセージやポリシーを
現状の世界に対する反抗心として訴える…これがロックの正体なのかもしれません
それを分かりやすいのか難解なのか…自分たちのメッセージを
それを聴く世界の人たちと共有する
なるほど固執する原因が…自分なりですが…理解出来そうな気もしてきました
問題定義が無ければ…問題そのものに対する疑問は出てこないでしょうし
その疑問を考え…理想を言えば解決に向かう
答が出なくとも考える…こうなってくると音楽はもはや関係無くなってくるような
気もしてきますが…そうではないはずかと
強い深度での意識の共有…単なるアジテーションでは届かない何かを
埋めるもの
直接的な歌詞…抑揚のあるメロディー…過激さを思わせる演奏
他の表現手段より…そのチャンネルは多いのは間違いないです
これらのものを駆使し…言えばエモーションを自由自在に表現する
こうすれば自分達の言いたいことが伝わるのでは…
何が変わる訳でも無さそうですが…聴いてる間はほんのすこし救われる
大それたものは…その大きさ故すぐさま忘れられる
日常のほんの小さな疑問…あるいは鬱屈した感情
それらを代弁してくれる…ロックに限らず…アーティストとはかくあるべしなのかと
音楽市場は縮小の一途をたどるばかりです…しかし
その時々の時代の代弁者たる存在が必要と思うと
ロックアーティストがそれを担う…そう思うことで…また違う聴き方を
身につけたような気分です

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by sukokurage02 | 2017-08-05 00:01