sg

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8/6

年末に映画館で見た「この世界の片隅に」をどことなく思い出してます
太平洋戦争の末期を取り扱った映画だったのですが
しかし…軍人らしい軍人は出てこなく…日常を生活する人が主に描かれ
その視点から戦争というものを取り扱っている
その分…言いようのない緊張感が画面を支配していた
そんな印象を受けました
どんどん戦禍のひどさが増していく…防空壕のシーンなどは
映画館の大迫力の音響効果で…思わず頭を抱えてしまいそうに
映画館で見たほうが絶対いい映画と…そうでもない映画
このことを考えると…この映画は間違いなく前者であると
どうして映画館というものが…これだけ娯楽が氾濫しながらも廃れないのか
やはり特別の感動を得ることが出来るため
まずはそこに注目せざるを得ないところ
映画館の映像や音響効果でしか得られないものがある
その点を逆手に取った映画というのは…実は少ないような気もするのですが…
見終わった後…やはりこの映画の根底にあるのは…反戦思想なのでは
ないのかと…
しかし…敵軍であるアメリカ側の兵士は一瞬も登場せず
徹底的に日本側からの視点で描かれているところを見ると
一方で右寄りという見方も出来
そこでバランスをうまく取っているのでは…そう感じました
あとこのような映画のつくりのせいなのか
マスメディアでの宣伝という…従来の方法がどうにも使いにくかったのか
あまりこれといった宣伝も無く…しかしそのインパクトから口コミで
評判が広がっていき…異例のロングラン上映になったというものです
多勢に無勢というものもあり…大多数の人間が良いと言えば
どことなくそれに乗っかってみたい気持ちも出てくる
この映画のそれは良い例ですが
インターネットは広く普及して…完全にお茶の間にまで浸透したと
思えど
まだまだ未知なる可能性を秘めた…とんでもないものだという
認識を新たにした気分です
ステルスマーケット…なるものが登場してから…この可能性が
悪い方向に向かわないよう…取り扱う人はやはりそれなりの覚悟で
少し大げさ過ぎる意見かもですが…一般的に効果があると…常識に
なっているようなサプリメントは…実は何の効力も無いのだと
そんな事実がまかり通ってる以上…大げさ過ぎるということは
無いと思います
悪用する人はこれからも無くならないとは思いますが
その分…良い方向に使おうとする人もまた無くならないはずかと
言えばパソコンやスマートフォンに向かうだけで…人間の悪意や善意を
見ることになる
書物やテレビ放送では見抜けないようなものも…言い争いにまで
発展すれば…インターネットの一番の特徴であり利点と思われる
双方向メディアとしての役割を…そこで果たすことになる
メディアに踊らされるな…とはどこかで聞いた物言いですが
論争があれば…注意深くこの流れを見てみる
大きなテーマほどこれは有意義だと考えます
自分も生きていく上で…何かしらの軸となるものが欲しく思います
それは…与えられたものを自分なりに考えてみる
このことでしか手に入らない…まあそんなことばかり考えていては
神経が参ってしまいそうですが…
この映画の製作動機やコンセプト…そしてその波及効果
それを考えていると…自然と軸のようなものが…おぼろげながらに見えてくる
う〜ん…やっぱりこれはBlu-ray版を手に入れるべきなんでしょうか…

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by sukokurage02 | 2017-08-06 12:59