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自分は洋楽ロックが好きでよく聴くのですが
これはすごいアルバムだ…と思えど
評価が全然低いもの…ということが割とよくあります
自分が良かったらそれはそれで良いのでは
ずっとそう思ってたのですが…
評価が低いものの内容は様々ですが
本当にこれはちょっと…と思うのもあるところ
知名度も本当に高いバンドが解散してしまい
各メンバーのソロ活動として出したアルバム
これが結構目立つところです
評価が違うというのは…新しいことをやっているということに他ならなく
音楽性が低くなってるとこれは致し方ないと思うようなところ
従来持ってるポップセンスを保ち…クオリティー的にも問題ない
なのに低評価であるという
単に好みの問題でこれは片付けることが出来そうではあります
でもそう思うアルバム…アーティストに限って
以前は高評価ということになります
確かによく出来てるとは思うけど…そこまでは…
自分の聴き方が良くなかったのかな
疑問に感じても…何度聴いても感想は同じ
何かレールから除外されたような…大げさに言うと疎外感みたいなものを
感じたこともありました
これは当時の時代背景や周りに音楽好きの人が集まったりしたら
お祭り騒ぎのようになってしまう…というのを連想すると
記録された音楽は同じでも…形を変える生き物のように感じたり
します
その形を変える…というのと関係してるのか
洋楽アルバムの国内盤(洋盤という現地生産のものもあり)には
ライナーノーツという…そのアルバムについての評論が書かれたものが
付いており
でもこれを読むのは結構楽しかったので…割高の国内盤を無理やり?
購入してましたが…
洋楽はもちろん日本語で歌われたものではないし
比較するにも対象となるものを探し当てるのは
時間的にも金銭的にも無理があります
つまり…時代背景や…そのアルバムが生まれるに当たる経緯
バンドであれば特異となる技量など
それを分かってこそ凄さが理解出来る
聴くだけでカッコイイでももちろんいいですが
ライナーノーツで色々知ることでそのアルバムの魅力が増大する
音楽評論家なんて何をする訳でもないし…偉そうにのさばってるだけ
以前音楽好きの友人がそんなことを言ってたのですが
確かにその通り…と思うも…何か違和感を感じ
もうずっとずっと以前の出来事ながら
よくその発言を思い出してしまいます
でもライナーノーツが何も知らないリスナーとアーティストの
架け橋のような役割を果たしているのでは
こう思うことで…当時貪りつくように音楽雑誌に目を向けていた
自分はこれ妙だ…でも全く意味の無いことでは無かった
そう思えるようになりました
今現在は音楽業界は残念ながら低迷し
音楽雑誌に目を通すこともほとんど無くなってしまいましたが…
何か熱病にでもかかってしまったのか…そんなハイテンションの
音楽評論に感化され
アルバムをCDトレーに乗せるまでの…このスリリングで
何が飛び出すか分からない不安…期待感
冷静に受け止めることもあったら…飛び上がるような嬉しいときも
ありました
音楽を聴くというのはそんな当時のことから考えると
嘘みたいに便利に手軽になりました
が…お金も労力も使いながら…一喜一憂していたことを
思い出すたび
そんな時代をリアルタイムで通過することが出来て良かったのか
音楽的な出来不出来を通り越したアルバム
このことが過大評価であるとするなら
よく出来たアルバムのはずなのに…過小評価の感想を
思わず音楽雑誌に載せたりする
その気持ちが分かるような…結局アーティストへの思い入れが
全てとまでは言わないまでも…ほとんどがそんな動機であったのでは
長年のわだかまりが解けたような…少しスッキリした気分に
なってるのかもしれません
画像はそのことを考えるきっかけとなったアルバムです

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by sukokurage02 | 2017-05-04 22:39

亡き人への想いを綴っていきます